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寄り添う人

(2014.5.22)

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」が好きです。

特にこの部分。



東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしはなりたい



そういうものになりたい、と思う。

打算なく、ただただ寄り添うことができる人。

でも、まだまたそこからは遠い自分がいる。

だからせめて、そういう人の近くにいたい、そういう人に会って話をじっくりきいてみたいと思うのです。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

季節の贅沢

(2014.5.18)

今の時期は暖かくて蚊も少ないので、
わが家の日曜の朝食は、天気が良ければ外で食べることが多いです。

食べるものはありあわせで、それぞれ好きなものを、と、バラバラになることもしばしば。

子どもはパン、私はごはん。
(少々お見苦しい写真ですが)

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庭で育てているパクチーを採って、そのまま納豆ご飯に入れ、ナンプラーをたらしていただく。

旅行や外食に行けずとも、季節がくれる贅沢なごはん。贅沢な時間。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

まんま暮らしの会@いえ vol.1

(2014.5.15)

まんま暮らしの会@いえを開催しました。

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当初は20人くらい来ていただければ、、
と思っていましたが、予想を大きくこえて30人以上の方にご参加していただけました。


普段生活している「ケ」の場所で、
普段住んでいる「ケ」の建物での開催。

別に豪邸ではありません。
面積90平米弱の、少しだけまわりに緑の多いだけの住宅です。

電車に乗って遠くから来ていただいた方も何人かいらっしゃいましたが、大体の方は自転車や徒歩でいらしてくださいました。

その方たちにとっても「ケ」の日に立ち寄れる「ケ」の場所。

皆さん、思い思いに講座を聴いたり、座談会に参加したり、本を読んだり、本を肴にお話されてたり、ランチを楽しみながらお話してたり、マッサージやカウンセリングをしてもらったり、初めて会う方との交流を楽しんでいたり、、、

ほとんどの方は3時間以上ゆっくりと過ごしてくださってました。

そしてみなさん、「すごく楽しかった!次回も絶対来ます!!」と言って
名残りおしそうに帰って行かれました。

普段生活している「ケ」の場所が、こんなにも楽しんでもらえる場所になる。そのことがとても嬉しかったです。

かなり至らないホスト役でしたが、来てくださったみなさん、ありがとうございました。

そして、一緒に会を開催してくださった、まろ輝らスマイルさん、ワッカトリエさん、ムーンガーデンさん、急遽お手伝いしてくれたフロモハさん、本当にありがとうございました。

写真は看板と、マッサージの座談会の様子です。バタバタしていて図書室など、他の写真を取り忘れてしまったので、どなたか写真を撮ってくださった方がいたら投稿していただけると嬉しいです^ ^

また、私自身は参加できなかった講座や座談会、ランチや施術、図書室等の感想を書いていただけたら、とても励みになります。


次回は6月18日を予定しております。
詳細はまた改めてお知らせしたいと思います。

本当にありがとうございました。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

豆のような人になりたい

(2014.5.10)

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豆が好きです。
いつも色々な種類を常備していて、我が家のケの日の食卓に欠かせないものです。

甘く煮ても、しょっぱく煮ても、カレーにしても、サラダにしても、スープに入れても、ソースにしても、ごはんと一緒に炊いても、お菓子にしても美味しい。

大人も子どもも赤ちゃんも大好き。

水につけると時間をかけてゆっくり吸収して大きくなる。

煮るとアクがたくさん出てくるけど、丁寧にアクをとって、ゆっくり長い時間をかけてコトコト煮ていると美味しくなって、色々なものになる。

、、、と書いていて思いました。

あぁ、豆のような人になりたいかもしれない、って。

少しくらい、アクは残ってるままの方がいいかもしれないですね。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

満ちるを待つ

(2014.5.7)

1年半前の秋、近くの公園に花摘みに行ったら、公園管理のおじさんに球根をいただきました。

去年の春は葉っぱだけで、花が咲きませんでした。

だけど、お日さまの光をたくさん浴びて栄養を球根に蓄え、今年は花を咲かせました。

咲いたのはアイリス。



公園からやってきた、美しい命。

場所が変わったばかりの時は咲けなくても、芽を出し、葉をつけ、色々なものを吸収して色々なものをを蓄え、そうしてそれが満ちた時に咲くのは、植物も人も一緒なんですね。

そうやって満ちるのを、子どもも、自分自身も、焦らず待ってあげたいです。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

母から私、私からこどもへ

(2014.5.5)

私の考えるまんま暮らし。

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ある方がこれを読んで、谷川俊太郎の詩みたいだね、と言ってくださいました。

最初それを言われた時はびっくりしました。

みんなに伝わりやすい文章で書いただけで、詩を書いてるつもりはなかったですし、そんな大それたことを!という気持ち。


後からジワジワと、すごく素敵なことを言っていただけたのだと、すごく嬉しくなりました。


子どもの頃、私は毎日母に絵本を読んでもらっていました。その中には谷川俊太郎さんやまどみちおさんの本もたくさんありました。

そのせいか、私はずっと詩が大好きです。癒されたり、励まさらたり、大きな支えになってもらっている。すごく大切な友達。

それが知らない間に自分の一部になっていたことがすごく嬉しかった。


私もいま子どもたちに、ことばあそびうたなど、リズミカルな詩の絵本をよく読んであげています。


子どもたちも少しずつ、詩と仲良くなってくれたら嬉しいな、と思います。

母から私、私から子どもへと続くもの。

朝のリレーのように。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

タケノコの物語

(2014.4.29)

友達からタケノコをいただきました。

友達は、お子さまのお友達のおじいちゃんからタケノコをいただいたそうです。

私はものづくりの活動を通してその友達と知り合いました。

私がものづくりをやっていなかったら、

友達のお子様が、そのおじいちゃんの孫と友達じゃなかったら、

そのお友達と会う時期が少しでもずれていたら、

このタケノコは、こうして今夜の食卓にあがることはありませんでした。

縁で繋がって、はるばるうちまでやってきたタケノコ。

フライや漬物にして、子どもがミミズを放したミニ菜園で採れた葉物野菜と一緒にいただきました。

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タケノコひとつとっても物語がある。

暮らしには、物語がたくさん散らばっている。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

好きは好きを呼ぶ

(2014.4.29)

息子が楽しみにしていたハチが我が家にやってきました。

息子は植物が大好き。
野菜が育つのを見るのも大好き。

ハチは受粉を助けてくれるから好き。
ミミズは土を耕してくれるから好き。
クモは害虫を食べてくれるから好き。

好き、は、好き、を呼ぶ。


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2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

いまを楽しむ

(2014.4.26)

春の庭をパッと明るくれている樹木、シモツケ。


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落葉樹のシモツケは、春になると赤っぽい葉が芽吹き、一ヶ月もしないうちに黄緑に、その後赤い無数の花をつけて葉は深い緑になり、そして落葉していきます。

カラーリーフとして有名なわけでもないシモツケですが、一瞬一瞬がこんなにも美しい。

人も一緒ではないでしょうか。

有名だとか、才能があるとかじゃなくても、意識すればそれぞれが美しい。

子どもなんて、一瞬一瞬が美しく、あっという間に変化していきますよね。

「いま」の暮らし、「いま」の家族、「いま」そばにいる人たち。

その「いま」をまっすぐ見つめて楽しみたいです。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

まんま暮らしと必然

(2014.4.25)

なぜ、まんま暮らしが大切だと思うようになったの?そのルーツを詳しく知りたい。

そう聞かれて、考えました。

そして頭に浮かんだのは、

「それが必然だったから。」

ということです。

半年前に、私の個人のブログに、必然について書いたことがあります。

非常に長いのですが、そのまま載せますので、もしルーツを知りたいと思って下さる方がいたら、読んてみて下さい。

**********************

必然、ということ。

私は本が大好きで、高校から社会人になるまでは、年に500冊ほど読んでいたと思います。

アイデンティティが固まる前に本をたくさん読んでいて良かった、そのおかげで、若いうちに色々な考えを吸収することができたと思っています。

また、本のおかげで、自分にとって大切な言葉に出会うこともできました。

私にとって大事な言葉はたくさんあります。

バランス、中庸、必然・・・・・

最近はこの「必然」を感じることがとても多いです。

偶然と必然。

偶然は、因果がなく起こるもの。
必然は、自分が選んだことの結果。起こるべくして起こったこと。

私は、ある時点から自分に起こることは、ほとんど必然だと考えています。

自分が選んだことの先で出会った縁は全て必然だと。

私にとっての点は、高校入学です。

先輩から自由な校風について聞いていいなと思い、自分でその高校に入ることを決め、勉強して入学しました。

その高校の部活で知り合った友達は、私の人生においてかなり大きく関わってくることになりました。

後に設計事務所に勤めることになったのも、主人と出会ったのも、その友人との縁。

また、自分を丸出しにして他人と深く関わって暮らすことの楽しさ、心地よさを教えてくれたのは、ルームシェアした高校の女友達でした。

高校でやった演劇に興味を持ち、舞台意匠がおもしろそうだぞ、と思って、舞台意匠だけを学べるアメリカの大学へ留学をするつもりでしたが、家庭の事情で高3の秋に進路を変更し、住居学を学べる大学に入りました。

けれど、住居学も自分のやりたいこととちょっと違う気がして、その後に建築の専門学校でに入りました。

そこで知り合った先生に、最初に勤めた設計事務所を紹介してもらいました。

そうこうしている間に今の主人と出会い、結婚を意識しました。

そして主人との間に子供を授かり、自分の暮らし方、働き方を考え、私なりの衣・食・住を提案することを職にしたいと願い、できることから少しづつ始めました。

環境が気に入って選んで住み始めたこの場所には、相手のことを思いやれる人たちがたくさん住んでいて、志に向かって進んでいる仲間がいる。

応援して、支えてくれる方たちがいる。

そして、何よりも大切な、愛おしい家族がいる。

すべて、必然なんだと感じています。

だから、この先何十年後どうなるかはわからないけれど、今は、自分が選んできた道に自信を持って、

その道での必然の出会いに感謝して、進んでいきたいな、と思っています。

これからも起こる、そして、出会う必然。

辛いこともあるだろうけれど、楽しみな気持ちの方が強い。

そのことが何よりも嬉しいです。


**********************

こんなことを書いていました。

私のまんま、環境のまんまにあわせて、自分で選んだり決めながら歩いてきて、いま、必然的にここにいる。

それが、まんま暮らしのルーツなのだと思います。

みんな、ひとりひとり違う必然を愛しみ、楽しめますように。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

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プロフィール

ちぃ

Author:ちぃ
猪突猛進系。
思い立ったら即行動。
嘘をつくのは苦手です。

2男1女の母となり、あっさり親バカになりました。

アトリエ9建築研究所等で不動産コンサルタント1年、建築デザインの設計監理5年経験。出産育児による退職後はsunpolaboを主宰し、暮らす服や雑貨のデザイン開発から制作までを行っています。また、ひとりひとりのポテンシャルを最大限に活かす生活空間づくりの提案等、「まんま暮らし」な衣食住を提案しています。

宅地建物主任者
福祉住環境コーディネーター2級
整理収納アドバイザー1級

家の前は緑溢れる自転車道で近くには小金井公園があり、いつも四季を感じて生活しています。

色とりどりに美味しそうなものが詰まった御膳のようなブログが書けるよう、精進したいと思います。

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