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WSのお知らせ~押し花で遊ぶ~

押し花WS


ワークショップ開催のお知らせです。

子どもの頃、押し花で遊んだ方も多いと思いますが、押し花って、しおりにするくらいしかなかったのではないでしょうか?
野草の押し花ってすごく素敵だけれど、しおりにするだけじゃもったいない。
今回は、紙を墨流しや蝋引きしながら押し花を楽しむワークショップを開催します。
お子さまの夏休みの自由工作にもどうぞ。

<墨流しと蝋引きモチーフのコラージュボード作り>

押し花WS


①水に墨と松脂を浮かべて文様を作B4サイズの和紙に染め、自分だけの墨流し紙を作ります。
②好きなモチーフを選び、蝋引きモチーフを作ります。
③墨流し紙にお好きな押し花や蝋引きモチーフを配置し、プラ板で挟んで周りを閉じてボードに仕上げます。


<押し花の蝋引きポチ袋&メッセージカード作り>

押し花WS

お好きな押し花を選んで蝋引きをします。ポチ袋2枚・メッセージカード2枚を作ります。
スタンプも使いながら、自由に作ってくださいね。


~ワークショップ日程~
①8/5(金) 10:00~12:30
②8/5(金) 14:00~16:30
③8/25(木) 10:00~12:30

~料金~
2000円(材料費含む)
コラージュボード作りとポチ袋&メッセージカード作りの両方を体験いただけます。

~対象~
大人も子どももどなたでもOKです。親子で作っていただいてもかまいません。
但しアイロンを使い火傷の危険があるため、1人でご参加いただけるのは小3以上とさせてください。
保険はございません。

~開催場所~
東京都小平市花小金井南町三丁目。西武新宿線花小金井駅より徒歩10分。お申込みいただいた方に、住所と地図をメールさせていただきます。

お申込みはコチラ→(mail@sunpolabo.sakura.ne.jp)まで。


みなさまがどんな作品を作るのか、楽しみにしています^ ^

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2016.08.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

「憲法ってなぁに?」~みんなできまりを作ろう~

1年以上ぶりの更新となります。

この1年、色々なことがあって。
久しぶりのブログはちょっとかたいのですが、1年以上も寝かせていたまんま暮らしの会のレポートにしました。

この時の会で話しあったのは、「憲法ってなぁに?」~みんなできまりを作ろう~というもの。

大人と幼児が8人集まって、現在の憲法の成り立ちや内容を簡単に確認した後、
『もし私たち8人だけの国を作るとしたら、どんな国にしたい?そのためにどんな決まりを作る?』ということをみんなで話してしました。


【どんな国にしたい?】
・戦争がなくて平和な国
・友達がいっぱいいる国
・みんながごはんを食べられる国
・みんなが安全(事故やケガがない)に過ごせる国
・みんなが仲良くハッピーに暮らせる国
・自由に過ごしててもいい国(やりたいことができる)
・何歳の人でも平和に暮らせる国
・子供も大人も学ぶ機会がきちんとある国
・みんなで子どもを育てられる国
・子どもが健全に育つ国
・弱い者いじめをしない国
・みんなで決めることができる国(納得できないことは話し合える)
・決めたことは守ることができる国


【では、こんな国にするにはどんな決まりがあればいい?】

・戦争しようとする人がいたら罰を与える
・みんな友達にならないといけないことにする(友達とは→相手を大切に思う)
・ごはんを食べるために野菜を作る。大人は朝の3時間と夕方の3時間で、子どもはその半分
・大人は作った野菜を他の国に売りに行く
・売ったお金で飲み物を買う。買った飲み物はみんなで飲む。
・他国との交渉は大人のうち二人が交代で行き、残った人が国(子ども)を守る。交渉役を交代でつづけたのち、リーダーは立候補の上多数決で決める
・運動場をみんなでつくる。他につくるものがあればみんなでつくる
・車は大きめのワゴンを1台だけ所持
・子どもも大人も遊ぶ権利を保障する
・あいさつの義務
・朝と夕方働けば、やりたいことができる権利
・病気やけが人は働くこと免除でまわりの大人が助ける
・誰でも勉強できる権利。勉強のために他国に行く権利。
・子どもを1日3時間以上勉強させる義務&大人は交代で教える義務
・週休2日
・いじめがあったときは裁判(全員裁判)
・週に3日はみんなで夕飯を食べる→話し合いの義務
・食べ物は、子どもの数に応じて分配する
・15歳から大人とみなすが、勉強の意思があれば20歳まで延長可


こんな意見がでました。

この回答の半分は幼児たちが答えたし、幼児たちと一緒に考えて決めました。

集まって話したのはママと幼児たちで、浅はかな考えもたくさんあります。
でも、大切な考えもたくさんありました。

政治とか法律とかっていうと、どうしても敬遠してしまうけれども、

「どうしたい?」
「じゃあどうすればいい?」
「それ、ほんとにできるの?」
「だれかたいへんになっちゃうひとはいない?」

そんなふうに考えることは小さな子でもできるから、こどもと一緒に考えていけたらいいなぁ、って思います。


2016.07.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

日々の暮らしはおとなの遊び場、こどもの冒険場

今回、プロジェクトの代表メンバーとして活動している日々ぷっぷが、都立武蔵国分寺公園でイベントをさせていただくことになり、フライヤーが完成しました!!




国分寺公園さんが「あったらいいな、をみんなでつくる公園プロジェクト」として主催してくださり、日々ぷっぷとして企画させていただきました。

『起きて、着替えて、料理して、食べて、洗濯して、掃除して、、、日々やることはたくさんある。その「日々」にちょっとの”ぷっぷ”をつけるようなキモチやコト。それがあれば、日々の暮らしはおとなの遊び場、こどもの冒険場になる。さぁ、日々のぷっぷを探しに行こう!!!』

こんな気持ちで企画したフェスです。

まんま暮らしとして、フロモハさんと一緒に、暮らしのアトラクションをまわって絵本を作る「ぷっぷませかいのパスポートえほん」を担当させていただきました。




たくさんの食べ物屋さんやマルシェ、ワークショップもあって、sunpolabo byまんま暮らしとしても出店する予定です。
一日中楽しめる、すごく楽しいフェスになると思いますので、どうぞGWの遊び場のひとつとしていらしてくれたら嬉しいです!!



《追記》
画像データが間違っていたので、差し替えさせていただきました。ご迷惑おかけして申し訳ありません。

2015.04.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

あなたの未来、こどもの未来、あの子の未来

あなたが何歳だとしても、未来はある。

あなたも、子どもも、あの子も、たくさんの可能性がある。


あなたの未来はどうなふうでありたい?
子どもの可能性をどんなふうに広げる?
あの子の未来にあなたは繋がる?

だれもが尊い存在で力を持っています。
一人一人の可能性を、未来を、大人も子どもも一緒に考えて話しませんか。


*************************************************************

3月25日(水)、小平市中央公民館で市民学習奨励学級として『ことばのテーブル』を開催します。

講師はこども精神科医の小澤いぶきさん。
一人一人が認められ、尊重される多様で包摂的な社会の中で、
すべての人が自分自身のストーリーを未来まで紡いでいける生態系を目指してasobi基地やDICで活動されてます。

ファシリテーターはHaTiDORiの工藤瑞穂さん。
「小さくても、わたしはわたしにできることを」をコンセプトに、「寺フェス」など社会課題についての学びと対話の場を融合したチャリティーイベントを多数開催。地域の課題に楽しく取り組みながらコミュニティを形成されてます。
ふたりとも、すべての人をおもい、自分とつなげることで、自分の可能性も人の可能性も広げている素敵な女性です。
当日は、いぶきさんのお話、絵本の朗読、グループごとに分かれての対話をする予定です。

『ことばのテーブル』は、HaTiDORiとまんま暮らしの会がつくる、「子どももおとなもひとつのテーマについて一緒に考え、語り合う場」です。

こどもって、自分の中にある気持ちや考えをことばにするのがあまりうまくないだけで大人が思っている以上に色々なことを考えいたり、大事なことを当たり前のようにわかっていたりする。かと思えば、その発想にびっくりしたり。

こどもと同じ目線で話すのって、すごくおもしろい。

ひとが一生の中で体験する様々なこと、暮らしのなかにあるあたりまえになっているこ
とに「なんでだろう」と疑問を持って、ゆっくり考え子どももおとなも話す場です。


今回のテーマは、「あなたの未来、こどもの未来、あの子の未来」

自分のまんま生きたい。
自分のまんま生きて欲しい。
子どものまんまを愛したい。

そういう気持ちから「まんま暮らし」として色々と取り組んでいるのですが、
自分らしく生きるために人のことは気にしなくて良いよ、と伝えたいわけではなくて、

ひとりの人は、ただその人だけで成り立っているわけではなく、
その人の家族、環境、出会ってきた人たち、経験、読んだ本、、、色々なもので成り立っている。
「まんま」の中には、その全てが詰まっている。

自分、子ども、知ってるひと、知らないひと、世界のどこかにいる人々、
全てはなだらかにつながっていて、それぞれが少しづつ違っていて、
つながりの距離が長いと無関係だったり疎ましく思ってしまうこともあるかもしれないけれど、

すべての人が尊い存在で「まんま」の中にあるものだと感じ、自分にも人にも向き合えたら、
自分の可能性も、子どもの可能性も、あの子の可能性も広がると思ってます。

講座の詳細は以下になります。
市民の方のみとなってしまいますが、保育をつけたい方は14日までの申し込み、それ以外の方は前日まで申し込みを受け付けてるので、興味のある方はどうぞご参加ください。
↓↓
○日時:3月25日(水) 14時~16時
○会場:小平中央公民館 講座室2
○費用:無料
○定員:30名
○対象:大人、及び小学生以上の子ども(親子での参加大歓迎!)
○講師:小澤いぶき さん(こども精神科医)
○ファシリテーター:工藤瑞穂 さん(HaTiDORi 代表)
○申込:3月5日(木)より電話及びメール(先着順)
メールでお申し込みの場合、氏名(ふりがな)、住所、電話番号を明記し、
件名を「講座申込」として送信してください。保育も希望される場合には、
子どもの氏名(ふりがな)、性別、生年月日も明記してください。
※申込結果についてはメールまたは電話で連絡します。
○保育:18名(※おやつ代60円)
※申込み3月14日まで (3月18日現在、満6か月から学齢前まで、3人以上で開設)
3月18日(水)午後2時から保育オリエンテーションを行います。
○主催:小平市教育委員会
○企画運営:まんま暮らしの会
<問い合わせ先>
Eメール/mail@sunpolabo@sakura.ne.jp


コピー ~ ことばのテーブル

コピー ~ ことばのテーブル裏

2015.03.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

野川公園春の日まつりに出店します!

あと3日で3月ですね。
3月は私の誕生日であり、大好きな花・桜が咲いて外が気持ち良い、一番大好きな月でもあります。

その3月の22日に野川公園で開催される春の日祭りに、まんま暮らしとして出店いたします!!

270322N春の日まつり1

270322N春の日まつり2


半年前の秋の日まつりでは切り株サンタを作らせていただきましたが、今回は切り株カスタネット作りをします!

そこにあるものを受け入れてものづくりをする。作るだけでなく、日常の暮らし=ケの日を楽しんでもらう。

それがまんま暮らし。

なので、野川公園の木を剪定した時に出た枝でカスタネットを作るワークショップです。


前回のイベントも、ワークショップに加えてパークカフェ、生ライブ、プレイコーナーに絵本コーナー、パークレンジャーと楽しいこと盛りだくさんで、一緒に行った長男が一日中遊びまわって、全然私のもとに寄ってきませんでしたが(笑)、今回はもっと寄ってこなくなる予感がするほど楽しめそうです。

私の他にも、やまさき薫さんの缶バッチ作りやsafujiさんの革のキーカバー作り、空飛ぶクルクル草作りなど、楽しいワークショプも盛りだくさんです!

外にいるのが幸せなこの時期に、ぜひぜひ野川公園に遊びに来てくださーい^^

2015.02.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

今の私をつくったもの※長文注意

(2014.6.20)
6月18日に、まんま暮らし@いえ vol.2を開催しました。

座談会のテーマは、
「子どもと一緒に素敵な未来を」

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不安定な天気の影響か、お子さまやご本人が体調を崩して参加できなくなった方が多く、十数人での対話となりましたが、少人数だったぶん、みんな濃い対話ができて、とても素晴らしい会となりました。

小さい頃どんな子で何が好きだったか、
小さい時に親やまわりの大人にどんな影響をうけたか、
それは今の自分にどう繋がっているか、
子どもたちの未来にどう繋がっていくか、

そんな話を、みんなが自分を掘り下げながら、真剣に、時には感極まりながら話をしました。

私自身、話して気づいたこと。

それは、私が小さい頃に受けたイジメが、今の自分に結構影響しているんだな、ということ。

小学生のある時期、転校して少し経った頃に、クラスの女子ほとんどからイジメを受けていました。「◯◯菌」と言われ、ばい菌扱いされるイジメ。

この時、母親は私に寄り添ってくれました。

いじめる人たちを責めるでもなく、あなたは悪いわけではない、みんなはまだ私の個性を理解できないだけだと言い、いじめられるあなたの辛さを理解してあげられなくてごめんね、って泣いてくれました。私はその気持ちに救われたし、自分もいじめる人たちも責めずにいられました。

その後クラス替えした担任は、ひとりひとりの個性をすごく尊重する先生で、気づいたらいじめられてはいませんでした。

そして、気づくと私は、私をいじめていた女子たちと友達になっていました。

彼女たちはいい子でした。

当時の自分のこと、その時の気持ちはもうあまり覚えていないのですが、内弁慶で本ばかり読んでました。四年生でトルストイの戦争の平和とか読んでました。運動神経はけっこう良かったのですが、休み時間は外で遊ぶよりも教室で過ごすことが多かった気がします。モノづくりが好きで、何より、マイペースでした。

人は好きでしたが、誰とでも仲良く、というのは苦手で、人前で言葉を発するのに勇気がいったのを覚えてます。

いじめていた彼女たちは、そんな転校生の私を異質に感じただけで、すごく性格が悪いとか意地悪だとかではなく、良いところがたくさんある子たちでした。ただ、集団で私に対してそういうことをしたら私がどれだけ傷つくか、っていう想像力がなかっただけ、、、というより、集団であることで遊びに近い感覚であったのではないでしょうか。小学生女子というひとつの社会が生み出したもので、そこにのっただけ。

私はこの経験で、

・大人がひとりひとりの子どもの個性を認め、受け入れることはとても大事だということ。子どもの自己肯定感に大人や社会が与える影響は非常に大きいということ。

・人には多面性があり、どんな人も向き合えば色々な面が見えて、いいところもたくさんあり、真正面から向き合えばそれだけ人を好きになっていくということ。

・社会が生み出す波にのまれることで、大事なことが見えなかったり感じなかったりするので、きちんと自分の頭で考えることが大切だということ。

・集団や社会は簡単に人を傷つけるということ。

・ある環境ではマイナスに思える部分も、環境が変わればプラスに働くので、自分自身の個性や経験を受け止めることは大切だということ。

そんなことを学びました。

「子どもと一緒に素敵な未来をつくる」ために大事なことは、私にとってはこのあたりのことなのかな、と感じました。

そして、私がなぜまんま暮らしの会をしているのか、、、今はやりたいと思うからやっているという漠然としたものですが、その理由も、もしかしたらこのあたりにあるのかもしれないと思いました。

…なんて、ちょっと赤裸々に書いてみました。

ご参加いただいた方、本当にありがとうございました。

次回のまんま暮らしの会@いえの開催は7月30日を予定しています。学校や幼稚園が夏休みの時期です。

「いのちは、赤ちゃんはどうやってできるの?」そんな話を、絵本や助産師さんの話と共に、子どもも大人も学生の方も、みんなで一緒に対話できたらいいなと思っています。

お子さまが夏休みに入るため、次回ワッカトリエさんはお休みで、カラダに優しいマクロビなごはんやおやつを作るアトリエののじさんに美味しいものを用意していただく予定です^ ^

詳細はまた近くなったらアップさせてもらいますね。

では、長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

かぞくの死と、繋いだいのちとの暮らし

(2014.6.7)
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私が産まれた時からおじいちゃんはいませんでした。

おばあちゃんはひとりだけでした。

なので、私にとって、おじいちゃんおばあちゃんという存在はたったひとり。

そのおばあちゃんとは、私が産まれてからすぐに一緒に暮らし始めました。

その時から家族になりました。

そのおばあちゃんが亡くなったのは去年の6月6日。昨日が命日でした。

おばあちゃんとはよく一緒にお風呂に入ってました。女の子は襟足が大事だといって、いつも綺麗に剃ってくれました。

口うるさくて、思春期の頃は喧嘩ばかりでした。

私が友達と電話をしていると、いつまで電話をしているの!と怒って、部屋の電気をパチンと消されるのが嫌でした。

弟ばかりをひいきして、もらえるお菓子の量も違うので、私と姉はよくいじけていました。

けれど、よく一緒に駅までの買い物を手伝って、お菓子を買ってもらいました。

実家は駅まで遠いので、家に居る時よりも、駅までの道のり方がたくさん話をしました。戦時中にリヤカーで運ばれて出産した話なんかもこの時に聞きました。

私が実家を離れていた頃、時々実家に帰ると必ず私の好きな切り干し大根やひじきの煮物を煮てくれました。

いつもケチなおばあちゃんだったけど、成人式の日に、大切なお金と一緒にくれた手紙は今でもとっておいてあります。

おばあちゃんにあんなに口うるさく言われても、結局私はマイペースで、毎日の玄関掃除やトイレ掃除はできてないし、化粧もせずに出かけてしまうけれども、モノを大事にする心と煮物の味は、間違いなく私の中に生きています。

そして、おばあちゃんが亡くなった一週間後、主人のお父さんがなくなりました。

厳しくて、怖くて、パワフルで、家族のことを愛しているお父さんで、主人にとってすごく存在の大きい人でした。

主人は以前にお母さんをなくしているので、2人目の親の死でした。

祖母の死と、
義父の死と、
私の気持ちと、
主人の気持ちと、
いのちが繋いでいった子どもたち。

そんなことを、なんとなくボンヤリと考え続けていた1年でした。

考える中で、グルグルとまわっていた詩がありました。

それは、谷川俊太郎の

「これが私の優しさです」

窓の外の若葉について考えていいですか

そのむこうの青空について考えても?

永遠と虚無について考えていいですか

あなたが死にかけているときに

あなたが死にかけているときに

あなたについて考えないでいいですか

あなたから遠く遠くはなれて

生きている恋人のことを考えても?

それがあなたを考えることにつながる

とそう信じてもいいですか

それほど強くなっていいですか

あなたのおかげで

これは、谷川俊太郎さんが母親が亡くなろうとしている時に作られた詩だと聞いています。

最初、学生の頃にこの詩を読んだ時は、この詩に全く共感できませんでした。

それは優しさなの?
冷たさじゃないの?って。

今は、わかる!とまではいかずとも、心が共鳴しようとして、ギュッと痛くなるようになりました。

言葉たらずで、うまく言えないのだけど、

よっぽどの不幸がない限り、私は子どもたちより先に死ぬでしょう。

その時は、全ての悲しみを、私の存在を、全力で真っ正面から受け止めないで欲しい。

それでも、それは私に繋がっていくから。

そうして、残された後は、少しずつ忘れて、時々思い出してくれればいい。

あなたたちのいまを、一番大切にして暮らして欲しい。

それほど強くなってほしい。

そう思います。

私も、今はまだ1年に何回も思い出すけれど、そのうち、紫陽花を見て思い出すくらいになるでしょう。

いまの私は、これが私の優しさです、と言い切ることはできないけれど、繋いでもらったいのちで、子どもと一緒の暮らしを幸せに生きて生きたいと思います。


2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

はらぺこあおむし

(2014.5.31)
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庭で採れたフェンネルとローズマリーを米酢に漬けて作っておいたハーブビネガー。

今日はこれを使ってピクルスを作りました。

直売所で買ってきた新鮮なブロッコリーを茹でようとしたら、中からあおむしがこんにちは。どうやら先に食べていたようで。

直売所で買った野菜ならではの出会い。

はらぺこあおむしさんは、息子の手によって、一緒に直売所で買ったキャベツと共に虫カゴへ。

さて、どんな蝶になるやら。

楽しみに待つことにします。

2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

空を見上げる

(2014.5.26)
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空を見上げることが好きです。

空を見上げると、心がスッと軽くなる。

なんでなんだろう、と考えてみた。

どこまでも続く空が、せき止めていた自分の心の中の何かを流してくれるから?

自分と比べるまでもない、ただただ大きな存在がそこに広がっているから?

自分がちっぽけな存在だと思えるから?

自分がちっぽけな存在であることで心が軽くなるとしたら、自分はなにものでありたいんだろう、と思う。

「なにもの」かであるということは、
人に対して影響力があるということ。

何かを与えたり、時には傷つけたり、、、

子どもにとっての「親である」ことなんかも、そうですよね。

それは、背負うものがあるということだし、時には怖いことでもあるな、と思う。

だから、空を見上げて、空に対しては「なにものでもない自分」であり、自由であることに、心が軽くなるのでしょうか?

自分はなにものになりたいんだろう。

改めて自分に問うてもなかなか答えは出ないけど、ちっぽけである人間に、寄り添うことのできる人間でありたいとだけは思う。


2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

簡単なこと

(2014.5.22)

詩の話が続いてしまいますが、

池澤夏樹の「この世界のぜんぶ」という本の中に、こんな詩がのっています。



「木になる」


まずは土地を選ぶのが大事で

そこにすっくと立てればしめたもの

髪の間を抜ける風、陽光、土の匂い、水の気配、

すべて正常に受信していることを確認する

(コンピューターの自己診断プログラムみたいに)

あとは満ち足りた気持ちで十年ばかり

そのまま立って待てばいいのさ

そう、簡単なことなんだよ、実際

木になるのは




この詩を読むと、自分の中で力んでいたものが、フッと抜けます。

そう、簡単なこと。

ただ待てていないだけ。



2014.11.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | まんま暮らし

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プロフィール

ちぃ

Author:ちぃ
猪突猛進系。
思い立ったら即行動。
嘘をつくのは苦手です。

2男1女の母となり、あっさり親バカになりました。

アトリエ9建築研究所等で不動産コンサルタント1年、建築デザインの設計監理5年経験。出産育児による退職後はsunpolaboを主宰し、暮らす服や雑貨のデザイン開発から制作までを行っています。また、ひとりひとりのポテンシャルを最大限に活かす生活空間づくりの提案等、「まんま暮らし」な衣食住を提案しています。

宅地建物主任者
福祉住環境コーディネーター2級
整理収納アドバイザー1級

家の前は緑溢れる自転車道で近くには小金井公園があり、いつも四季を感じて生活しています。

色とりどりに美味しそうなものが詰まった御膳のようなブログが書けるよう、精進したいと思います。

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